
寒い季節の根菜。赤色がきれいなビーツの野菜ケーキ。上にパルメザンをかけオーブンで焼きました。チーズの香ばしさとビーツの甘さを楽しんで下さい。
ボローニャソーセージとマスカルポーネチーズとを合わせムースを作りました。朝、焼いたシュー生地に詰めた郷土料理です
季節感、食材、調理法などのバランスを考えてメニューを決めます。イタリアの郷土料理からオリジナルまで幅広い枠の中で表現していきます。
ボラの卵から造るイタリアのカラスミはサルデーニャ島を代表する高級食材です。ペペロンチーノベースのソースに、細麺のスパゲッティに合わせるのが定番です。
木の子とイタリア産米をバターソテーして白ワイン、生クリームでアルデンテに炊き、仕上げにパルメザンチーズとトリュフオイルをかけた定番リゾットです。
朝、仕入れた魚を見て、オイル焼き、トマト煮、グリル、ローストなどベストの料理を考えます。お好みの調理法がございましたらお申し付けください。
赤身肉の味がダイレクトに感じられ、適度な柔らかさもあるロース肉。 伊産ブルーチーズをベースに作るソースは、さすがイタリア!と思わせてくれるはずです。
生クリームにバニラの香りを付けてゼラチンで固めるイタリアンの定番デザート。季節の果物のコンポートを添えました。
濃厚なミルクの味が楽しめるアイスに、チョコの蒸留酒をかけてお楽しみください。アルコールが苦手な方にはエスプレッソも用意しております。
イタリア各地にはシンプルで美味しいお菓子が沢山あります。素朴なイタリアマンマの味を毎日作ります。
南イタリアでは初夏によくそら豆と羊のチーズの組み合わせた前菜が出ます。当店でもそら豆を楽しんでもらう時によく作ります。豆の甘さとチーズの塩気、生ハムのコクが一度に味わえます。(写真は5人前のイメージです。)